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2017すかがわ産業フェスティバル&JA夢みなみすかがわ岩瀬地区感謝祭

2017.10.26

 

様々な催し物が繰り広げられる 

    -2017すかがわ産業フェスティバル&JA夢みなみすかがわ岩瀬地区感謝祭-

 

 10月21、22日の両日、須賀川市、当JA、須賀川商工会議所で構成されたすかがわ産業フェスティバル実行委員会は須賀川アリーナと須賀川市文化センターで「2017すかがわ産業フェスティバル&JA夢みなみすかがわ岩瀬地区感謝祭」を開催。両日ともあいにくの雨でしたが、多くの親子連れなどで賑わいをみせました。

 21日のオープニングセレモニーでは農産物品評会の表彰式が行われ、543点出品された中で稲田地区の小椋美佳さんが須賀川市長賞に輝きました。出品された農産物は須賀川アリーナ内に展示されました。実行委員長あいさつで橋本組合長は「当イベントは地元農産物のPRや原発事故の風評被害の払拭等を目的に開催している。2日間にわたり十分に楽しんでいただける企画が盛り沢山である」と話しました。

 文化センター内では子どもたちに大人気の「それいけ!アンパンマン ショー」が午前と午後の部、2回開催。屋外では毎年恒例のきゅうりコンテナ早作り競争が行われ、9つの地区が白熱した戦いを繰り広げました。

 22日はすかがわ岩瀬女性部によるフラダンスショー、年金友の会の会員が歌や踊りを披露する芸能発表大会など様々な催し物が繰り広げられました。また、午後から農産物品評会の即売会が行われました。

 両日、女性部からけんちんうどんやかけそば、青年連盟からは焼きそばや焼き鳥などの模擬店が出店され、来場者は寒さで冷えた体を温めていました。

 

 

   

須賀川市長賞に輝いた小椋さん(左)        農産物品評会に出品された農産物

 

 

   

 「それいけ!アンパンマン ショー」       きゅうりコンテナ早作り競争

 

 

   

       青年連盟                     女性部

 

 

 

 

 

 

 

 

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