たくさんおイモが出来ますように -サツマイモ定植体験-
6月4日、当JAのすかがわ岩瀬地区青年部大東支部は須賀川市雨田地区の圃場で大東こども園の園児37人とサツマイモの定植を行い、盟友7人とJA職員が参加しました。同青年部が地域の子どもたちに農業の楽しさを知ってもらいたいと毎年企画しています。
盟友やJA職員らが植え方を教え、子どもたちは約10アールの圃場に950本の苗を竹の棒を使って「たくさんおイモが出来るといいな」と願いながら上手に植えていました。最後に質問コーナーを設けると「どうしてサツマイモに水をあげるの?」「サツマイモもお花が咲くの?」などたくさんの質問が出て、盟友やJA職員らが分かりやすく説明しました。
今後、部員が水やり、除草作業などをして圃場を管理し、10月下旬頃に収穫体験を行う予定です。
サツマイモの定植を体験する園児ら