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農商工連携事業「しらかわ応援団」田んぼアートに挑戦

2018.06.13

 

田んぼアートの田植えを体験 -農商工連携事業「しらかわ応援団」-

 

 5月27日、JA夢みなみしらかわ地区青年連盟と白河市商工会議所青年部は農商工連携事業「しらかわ応援団」の田んぼアートの田植えを白河市南湖公園付近の水田で行いました。今年度においても首都圏並び地元の消費者20人がオーナーを務め、今年で7回目の開催となります。当日はオーナー、同地区青年連盟、同市商工会議所青年部ら62人が参加しました。

 

 主催者挨拶で橋本組合長は「農業に関わる経験を良い思い出とし、今回、田植えをしたお米から美味しいお酒が出来ることを楽しみにしてほしい」と話しました。今年度の田んぼアートは「甦る「仁」のこころ-白河戊辰戦争150年-」をテーマとした陣羽織と戊辰の文字に挑戦。田んぼアートには「あかねあそび」「ゆきあそび」「べにあそび」「天のつぶ」の4種類の苗を使用。また、隣の水田で酒米「五百万石」の田植えを行い、参加者らは楽しみながら丁寧に苗を植えていました。

 今後、10月頃に稲刈りを行い、収穫後には酒造りを体験し、来春の新酒の完成を目指します。

 

 

田植えを行う参加者たち

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