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京都中央卸売市場で地域一体となった販売PR実施

2018.08.13

京都中央卸売市場で地域一体となった販売PR実施

 7月14日、京都府下京区にある京都中央卸売市場において関西トップセールスを行いまし。鏡石町の小貫忠男副町長、須賀川市の石堂伸二産業部長、天栄村の揚妻浩之参事と、生産者代表として同JA野菜協議会小川明夫会長、同JAより橋本正和組合長ら役職員が参加しました。

 この度の西日本集中豪雨のお見舞いと同トップセールスについて橋本組合長よりあいさつ。「夢ガールキャンペーン隊」は市場関係者らに、きゅうり1本漬けなど夏秋野菜の試食を振る舞いました。各行政の冊子や米の無料配布なども行われ、地域一体となった販売PRを行いました。

JA夢みなみの安全・安心な野菜をPRする橋本組合長と市町村代表者、JA常勤役員

 

JA夢ガールキャンペーン隊は、市場関係者へ管内産のお米もプレゼントしました

 

 トップセールスに先立ち、前日に京都青果の「あじわい館」で行われた夏秋野菜料理教室では、同JAのきゅうり・トマト・なすが使用されました。また、府内のライフ3店舗において消費宣伝を実施するなど、同JA産の安全・安心な野菜をPRし、消費者の購買意欲に訴えかけました。

今後はしらかわ地区・あぶくま石川地区農産物の出荷量を増やし、関西市場での販路拡大を目指してまいります。

京都府内の量販店できゅうり購入の消費者へ、レシピを配布する橋本組合長

 

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