JAの業務を体験 -農林中央金庫職員JA現地研修ー
当JAは農林中央金庫の職員の現地研修を受け入れました。同庫の新採用職員がJAの仕事や組合員の生活に直に触れ、自分たちの組織がどういう役割をしているのか知るために長年行っています。
受け入れた研修生は平成30年度に農林中央金庫に入庫した職員3人。研修は7月23日から11日間あり、農家実習や支店での金融業務、購買店舗や直売所での販売、野菜集荷場での集荷体験などJAの業務を体験しました。最終日には報告会を行い、研修の目的や内容などを当JAの役員や金融担当職員らに報告しました。
JAの業務を体験した研修生は「JAの業務を実際に自分の目で見て体験し、JAは多くの地域住民に役立つサービスを行っており、必要とされていると感じた」と話していました。
農家実習でキュウリの摘葉作業などを行う研修生(須賀川市内)
研修の内容等を報告する研修生たち