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贈答用に「コシヒカリ」どうぞ!

2018.08.19

JA夢みなみ産米の沖縄トップセールス

 

 8月18日と19日の2日間、JAおきなわの中部ファーマーズマーケット『ちゃんぷる~市場』で当JA産米のトップセールスを行いまし。沖縄では、お中元の贈答用として米を送る習慣が根付いており、旧盆祭のイベントにタイミングを併せて実施しました。

 橋本組合長、薄井常務と今年度販売促進員として設置した『夢ガールキャンペーン隊』、当JA役職員併せて5名が店頭に立ち、炊き立てごはんの試食販売を実施。橋本組合長は「福島のおいしいコシヒカリいかがですか」と、消費者へ直接ごはんを手渡し、安全・安心でおいしい当JA産コシヒカリをPRしました。米購入者に対して、当JA産コシヒカリの『ぼたん姫』300g袋詰めや、ごはんのお供として当JAオリジナル6次化商品の『岩瀬きゅうりの漬物』をプレゼントし、3kg袋と5kg袋を2日間で合計1200袋以上を売り上げ、好評を得ました。

 また、同ファーマーズマーケットで販売されている米の中でコシヒカリが一番人気なことから、同JAの中部地区にある他のファーマーズマーケットでの販路拡大を計画しています。

 震災前、同JAと年間5000俵の取引があったが、震災により取扱量が減少。安全性やおいしさのPRを毎年継続して行ってきたことで、徐々に販売数が回復しています。しかし、未だ風評の影響が残っており、今後も引き続き風評払拭に向けトップセールスなどを実施していく予定です。

 さらに、20日には同JAの上江洌常務ら役職員らとの意見交換を行い、JA間の交流も行われる有意義なトップセールスとなりました。

 

消費者と談笑しながらコシヒカリをPRする橋本組合長(真ん中)と薄井常務(左)

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