トピックス

地元米のう米(うまい)新酒堪能!

2019.03.01

地元米のう米(うまい)新酒堪能

JA夢みなみしらかわ地区稲作部会新酒披露式

 

 2月1日、JA夢みなみしらかわ地区稲作部会(相川喜一部会長)は、同部会支部ごとに作った新酒の披露式を営農経済本店多目的ホールで開催しました。

 地元の米の消費拡大と地域活性化を目的に取組んだ酒造りは、今年で15年目。相川部会長は「愛情を込めて栽培した米を地元酒蔵に依頼した自信作です。ゆっくり堪能して下さい」とあいさつし、橋本正和代表理事組合長は「沖縄での試食販売会など米の消費拡大に取り組んで頂き感謝しています」と述べました。

乾杯の合図をする小室専務と完成を祝う参加者

 

披露会には同部会支部部会員や関係機関より約100名が参加し、小室信一代表理事専務の音頭に合せ乾杯。「どの支部のお酒も飲みやすく美味し」との声が上がり、参加者は支部ごとに風味の異なる7種のお酒を楽しんでいました。

 

橋本組合長(左)に仕上がった新酒を勧める相川会長(右)

 

 

各支部の銘柄は次の通り。

白河支部「天晴(あっぱれ)」、西郷支部「五代(ごだい) 雪(ゆき)割(わり)」、東支部「ひがしの泉」、泉崎支部「満天(まんてん)」、中島支部「熟酔(じゅくすい)」、三神支部「はくさん」、大信支部「聖流(せいりゅう) 穂々笑夢(ほほえむ)」

Page Top