新たな計画書を策定　-第4回通常総代会-

　5月25日、たまかわ文化体育館で第4回通常総代会を開催し、総代671人（書面出席含む）が出席し、提出された3ヵ年経営計画や2019年度の事業計画など全10議案が原案通り承認されました。また、役員改選も行われ、総代会終了後の理事会で代表理事組合長に橋本正和組合長が再任されました。

　橋本組合長は「第二次中期三か年経営計画と第二次地域農業振興計画を策定し、これらの計画の着実な実践と、組織・事業の改善・改革により、農畜産物販売高170億の達成を目指していく」と挨拶を述べました。席上、各地区市町村会長賞や優良組合員、優良共済代理店を表彰しました。

　令和元年度は新たな計画を基に、JA自己改革に取り組み、「食」と「農」を基軸とした地域に根ざした総合事業の展開により、環境変化に適応する「選ばれるJA」を目指していきます。

≪新常勤役員≫

代表理事組合長▽橋本　正和

代表理事専務（総務・企画・コンプライアンス担当）▽小室　信一

代表理事専務（事業担当）▽岡部　喜市郎

常務理事（総務・企画担当）▽佐々木　一成

常務理事（営農・経済担当）▽池田　浩春

常務理事（金融・共済担当）▽本郷　良幸

常勤監事▽鈴木　喜代人

代表監事▽富永　正雄

あいさつする橋本組合長