田植え体験と田植え機について学ぶ
JA夢みなみ 小学校出前授業
JA夢みなみ西郷支店は5月下旬、西郷村立熊倉小学校の5年生64人を対象にバケツ稲田植え体験と田植え機のしくみについて出前授業を行いました。
地元農家の真船正晃さんが田植えから収穫までの流れについて説明し、田植え機で生徒たちに田植え方法を見せ、田植え機のしくみについて説明しました。
その後学校の校庭に移動し、バケツ稲の田植えについて営農担当職員の指導のもと生徒4人一組で苗を植えました。生徒からは「どれくらいの間隔で水やりするのか?」「ひとつのバケツから米がどれくらいとれるのか」などの質問が上がった。生徒たちは機械と手での田植え方法の違いを真剣に学んでいました。