トピックス

主力品目のトマト 41万ケース出荷に向けスタート

2019.06.11

41万ケース出荷に向けスタート

 

 JA夢みなみは6月11日、主力品目であるトマトの選果開始に合わせ、中島村のトマト選果場稼働式を行いました。今年度の出荷計画41万ケース(1ケース4kg)を目標に、11月中旬まで京浜市場を中心に出荷している。生育は順調に推移しており、品質は良好。

 吉田守トマト選果場管理委員長は「安全面、体調に気を付けて取り組んでください」と挨拶し、小室信一代表理事専務は「各生産者の想いの詰まったトマトを丁寧に選果してほしい。食の安全面を意識し、注意を払って選果作業にあたってほしい」と述べました。

 今年度の選果場利用者は124戸、作付面積は21.8haで、7月中旬のピーク時には1日に約1万ケースの選果を見込んでいます。

 

稼働スイッチを押す吉田委員長(左)と小室専務(中央)、池田常務(右)

Page Top