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米買い入れ作業安全願う

2019.10.02

米買い入れ作業安全願う

/しらかわ地区令和元年産米買入れ作業安全祈願祭並び、農産物検査員目揃い会開催

 

 JA夢みなみしらかわ地区は9月26日、令和元年産米の米集荷・買入れ作業における安全祈願祭と、農産物検査員目揃い会を五箇営農センター第23号米倉庫において開催し、小室信一代表理事専務、池田浩春常務理事、佐々木一成常務理事、丸山重一営農部長、瀬尾英三しらかわ地区統括部長、しらかわ地区各支店長・農産物検査員らが参加しました。

 期間中の安全を祈願し玉串を奉奠し神事を行ったのち、小室専務は「JA夢みなみの2019年産米の集荷目標である51万5,000俵を目指し、集荷作業において事故・怪我の無いよう充分留意して取り組んでほしい。併せて、農産物検査員は今年度においても厳正で的確な検査を行ってほしい」とあいさつを述べました。祈願祭終了後、農産物検査員による目揃えが実施され、等級毎のサンプル米をもとに検査員の目合わせを行い、今年産米の検査買入作業にかかる準備がなされました。

今年度のJA夢みなみ全体での2019年産米の集荷目標は51万5,000俵で、うち、しらかわ地区は18万5,000俵を目標に掲げており、JA全体の36%を占めています。

 

米集荷の作業安全を願いました

 

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