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米初検査(いしかわ地区)

2019.10.07

 

全量1等米に格付け -米初検査式(いしかわ地区)-

 

 いしかわ地区は9月中旬から10月上旬にかけて各5支店の米倉庫で米初検査式を行い、作業員、当JA役職員、各町村関係者らが参加。米初検査において各支店の農産物検査員(当JA職員)が検査を行い、各支店とも全量1等米に格付けされ、上々のスタートとなりました。同地区の集荷目標は9万5千俵(1俵60キロ)と掲げています。

 

 岡部専務は「厳正公平に検査し、消費者に安心・安全で美味しい米を供給していきたい。11月末までの作業となりますが、怪我には十分に注意し、作業に当たってほしい」と挨拶し、担当者より今年度の米検査体制や留意事項について説明がされました。

 各支店ごとに全量全袋検査も実施され、集荷目標の達成に向け、当JA役職員一丸となって取り組んでいきます。

 

 

 

検査を行う検査員(左)と岡部専務(右)

 

 

 

 

米を採取する岡部専務と地元役員ら

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