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秋ブロッコリー出荷最盛期

2019.10.23

秋ブロッコリー出荷最盛期

 

 秋ブロッコリーの出荷が最盛期を迎えています。今年度の秋ブロッコリーは、栽培面積66ヘクタール、149人で取り組みます。9月下旬から収穫が始まり、ピーク時は1日最大4500ケース(1ケース12玉入り)を出荷。今年は播種時期の高温で種の蒔き直しが行われましたが、その後は順調に生育しました。10月下旬まで、トータル13万4千ケースを目標に出荷します。

 JA夢みなみでは、ブロッコリー栽培を農家所得向上を目的とした複合経営「正夢プラン」でも作付を推進しており、予冷庫や定植機導入により作業省力化と作付面積の拡大を図っています。尚、平成30年度時点では予冷庫設置普及率は66%、定植機普及率は20%です。

 また、台風19号による被害を受け、収穫出来ない圃場もあり、現在被害状況を調査中です。

出荷作業を行う生産者とJA職員

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