ライスパーティーで親子丼作り／第7回しらかわ地区あぐりスクール

　しらかわ地区は12月22日、第7回のあぐりスクールを開催しました。

　2019年度の最終回となる今回のあぐりスクールでは、今年度収穫したお米で生徒が親子丼を作り、保護者と一緒に食べるライスパーティーを行いました。参加した保護者から“とっても美味しい”などと、子供たちとの会話に花が咲き、子供たちが作った親子丼を親子で美味しそうに食べていました。

　引き続き、閉校式が行われ、当ＪＡ常務である佐々木一成あぐりスクール校長が「あぐりスクールにおいて経験した農業に関わる体験を、これからの生活に生かしてほしい。また、保護者の皆さんには子供たちに食に関わる経験を次年度もさせてほしい」と述べました。

　今年度のあぐりスクールには41人の生徒が参加し、計7回のスクールが開催されました。閉校式において、休まず受校した16人の生徒に皆勤賞が贈呈され、受校した全生徒1人1人には記念品が手渡されました。

親子丼作りを楽しむ生徒

1年間、楽しかった♪