ＪＡの使命確認し、気持ち新たにスタート／仕事始め式

　ＪＡ夢みなみは1月6日に須賀川本店で仕事始め式を行いました。農協神社で２０２０年仕事始めの神事を執り行い、橋本正和代表理事組合長ら常勤役員が玉串を捧げ、組合員・役職員の幸せと天候の安定、五穀豊穣、農畜産物販売価格の安定などを祈りました。

　橋本組合長は、「ＪＡの使命は組合員の幸せづくりと、農業所得の増大、地域貢献。各々が夢を持ち、組合員の期待に応えるべく組合員の立場・目線でベストを尽くそう」と訓示をしました。

農協神社へ組合員・役職員の幸せなどを願う橋本組合長

　新年にあたり、職員を代表して丸山重一営農部長が「販売高170億円、農業所得の前年度5％アップを目指し、全職員がキャッチコピーの“地域の懸け橋それが私たちＪＡです”を掲げ、目標に向け取り組みます」と決意表明を述べ、全員一丸となり新年のスタートを切りました。

　式には今年新成人を迎える職員10名も参加。橋本組合長が「自分磨きをして立派な社会人になってください」と激励し、新成人一人ひとりへ祝い金が手渡されました。

本組合長へ決意表明を述べる丸山部長