行政とJA一丸となって全国にPR　-雪柳班、西洋うめもどき班須賀川市役所を訪問-

　１月８日、すかがわ地区花卉部会の雪柳班と西洋うめもどき班は現在出荷シーズンを向かえている雪柳と

西洋うめもどきのPRのため、須賀川市役所を訪れ、橋本克也市長に雪柳１４０本、西洋うめもどき４２本を贈呈した。

　三浦浩一雪柳班長、廣田克彦雪柳班副班長、後藤和市西洋うめもどき班副班長、池田常務、大和田すかがわ地区統括部長が参加しました。三浦班長は「例年並みに良い仕上がりとなっている。須賀川市の気候は雪柳や西洋うめもどきの栽培に適している」と話し、橋本市長は「県庁や報道関係期間などで、須賀川市の特産としてPRをしてくる。２０２０年東京オリンピックに向けて雪柳を５輪カラーにしてみてはどうか」との話がされました。

　全国各地に出荷している他、オランダや中国、台湾、ベトナムなどの海外輸出を行っており、世界中で需要が高いものとなっています。

橋本市長（中央右）に贈呈する部会員（左３人）とJA役職員（右２人）ら