トピックス

春のブロッコリー目揃会

2020.05.18

春ブロッコリー出荷最盛期に向け/いしかわ地区春ブロッコリー出荷目揃会

 5月13日、JA夢みなみいしかわ地区で春ブロッコリーの出荷目揃会を開催しました。関係者含め28人が参加し、ブロッコリー生産部会の大平敏雄部会長は「体調管理をしっかりして最盛期を乗り越えましょう」と意気込みを述べました。
 管内の生育状況は定期的な降雨や気温が高くなってきたことで品質良好となっているが病害虫の発生が散見されるため、定期的な防除を行うよう生産者へ呼び掛けました。また、4月中旬より出荷が始まっており今後出荷最盛期を迎えます。出荷形態として通常の段ボール出荷、より鮮度を維持できる発泡スチロール氷詰めでの出荷、鮮度と衛生面に配慮し個包装出荷の3形態をとり販売力の強化を図ります。当JAでは、すかがわ地区、しらかわ地区、いしかわ地区における栽培面積は130ha、生産者数は248名にて本作の出荷計画は33万4,300ケースで、販売額4億5千万円を目指します。


写真=出荷規格を説明するJA職員

Page Top