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農作業中の安全を祈願

2020.09.24

農作業中の安全を祈願/JAしらかわアグリ


 JA夢みなみの子会社・㈱JAしらかわアグリは10日、秋の農作業本番を前に泉崎村の関平ライスセンターで安全祈願祭を行い、12月末まで続く作業の無事を祈りました。
 同社は今年度、米280㏊、WCS(ホールクロップサイレージ)17㏊、大豆60㏊、ハトムギ32㏊とソバ16㏊の収穫作業を受託。15日から始まったWCSの刈取りを皮切りに17日からは同ライスセンターでの「ひとめぼれ」の荷受けをスタートし、12月末での作業完了を目指します。
 神事には、JAの小室信一専務、佐々木一成常務、および同社の酒井文夫社長をはじめ作業関係者ら15人が出席。酒井社長は「体調管理には十分注意し、予定どおり作業が終了するよう力を合わせて頑張っていこう」とあいさつし、小室専務は「自然災害の発生も懸念されるが、農作業事故などないよう願っている」と激励しました。


農作業中の安全を祈願する関係者

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