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農作物異常気象対策本部設置

2021.06.29

95ヘクタール、340件の降雹被害/JA夢みなみ農作物異常気象対策本部会議

 JA夢みなみは、6月15日に降雹被害を受けたことから、17日に農作物異常気象対策本部を設置しました。出荷が始まった露地キュウリや、梨、リンゴ、桃、その他品目を含めた総面積は94.47ヘクタール、339件の被害を受け、16日には橋本正和組合長が現地に訪れ、被害を受けた生産者に被害状況の聞き取りを行いました。


 局地的にひょうが降り、葉に穴が開き、茎・芯が折れ果実に傷がつくなどの被害を受けました。
県中・県南農林事務所(県関係機関)より、病害対策や樹勢回復に向けた技術情報提供を受け、さらにJA技術情報を組み合わせ、各生産者巡回により、被害を最小限するために取り組んでいきます。

 

対策本部を設置した常勤役員

 

生産者に聞き取りをする橋本組合長
 

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