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令和3年産米集荷対策会議

2021.09.10

集荷57万1,000俵達成へ/令和3年産米集荷対策会議

 9月2日、白河営農経済本店で令和3年産米集荷対策会議を開きました。JA役職員が一丸となり予約推進に取り組んだ結果、3年産米の出荷契約数量は目標対比104%の57万1,741.5俵(1俵60キロ)となり、契約数量の全量集荷を目指します。
 会議には、米穀担当職員ら約50人が出席し、米集荷推進要領を確認。大口出荷奨励やポイント付与などJAの有利性を生産者にアピールしながら集荷推進を図るとともに、適期刈り取りや適性な水分・量目確保の徹底を指導し、品質向上に努めることを申し合わせました。
 橋本組合長は「57万1,000俵の達成と更なる上積みを目指し、集荷業務が事故なくスムーズに進むよう役職員一丸となって頑張っていこう」と呼び掛けました。


写真=あいさつする橋本組合長

 

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