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学法石川高校に米贈呈

2021.12.14

地元産米食べて 全国大会アベック制覇へ/学法石川高校に米贈呈

 12月13日、福島県代表として全国高校駅伝大会に出場する学校法人石川高校陸上競技部を激励しようと、地元石川町産の米「コシヒカリ」300キロを贈りました。
 橋本組合長と岡部専務が同校を訪れ、森涼校長と陸上競技部の松田和弘監督、男子・女子チームの藤宮歩、小島彩乃両キャプテンに目録と米袋を手渡しました。橋本組合長は「地元の米を食べて力をつけ、全国制覇を目指して頑張ってください」とエールを送りました。両キャプテンは「力強い走りをして地元の皆さんに勇気と感動を届けたい」「頂いた米を力に変えて全国優勝目指して頑張るので、応援よろしくお願いします」と感謝の言葉とともに大会での活躍を誓いました。
 同部は、10月28日に福島県猪苗代町で行われた県大会において6年連続で男女アベック優勝を果たし、男子が11年連続13回目、女子が6年連続8回目の全国大会への切符を手にしました。今月26日に京都市「西京極陸上競技場」で行われる全国大会で、アベックでの全国制覇に挑みます。

 

写真=贈呈式に出席した(左から)岡部専務、橋本組合長、小島キャプテン、藤宮キャプテン、森校長、松田監督(13日、石川町)

 

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