果樹の人工受粉に向け/開葯作業 4月12日から、東部支店敷地内の施設で果樹の人工授粉用の花粉を取り出す開葯作業が始まりました。 施設には約70戸の農家からサクランボをはじめ、梨の「豊水」、「二十世紀」、「松島」や、リンゴの「つがる」、「王林」、桃の「あかつき」などの品種の花蕾が持ち込まれました。開葯作業を行うことによって、結実の安定確保や果実の肥大促進に繋がり、高品質生産が見込めます。 採取した花粉で人工授粉を行い、今年の実りに期待を込めます。 開葯作業を行う作業員