第7回通常総代会開催
JA夢みなみは5月31日、第7回通常総代会を須賀川市文化センターで開催しました。総代695人(書面出席553人含む)が出席し、地域農業振興計画を含む3ヵ年経営計画や令和4年度の事業計画、任期満了に伴う役員の選任など全8議案と付帯決議、食料安全保障の確立に向けた特別決議を原案通り承認しました。
橋本組合長は「第41回JA福島大会で決議された4つの重点戦略『地域農業振興戦略』『組織基盤強化戦略』『経営基盤強化戦略』『人づくり戦略』を基本に、食と農を基軸とする地域密着型の総合事業を展開し、『選ばれ続けるJA』を目指して不断の自己改革に取り組んでいく」と挨拶しました。また総会の席上、各地区市町村会長賞や優良組合員、優良共済代理店を表彰しました。
令和4年度は、「農業販売高拡大・所得の向上」「農業生産基盤の拡充」を最大の使命とし、新たな計画を基に米・園芸・畜産を組み合わせた複合経営「正夢プラン」を実践し、農畜産物販売高150億円の達成を目指します。
また、総代会終了後の理事会及び監事会で代表理事組合長等を選任しました。
〇新役員体制
・代表理事組合長 佐々木 一成
・代表理事専務 丸山 重一
・常務理事(営農・経済担当) 八木 喜孝
・常務理事(金融・共済担当) 本郷 良幸
・代表監事 箭内 達秀
・常勤監事 根本 秀一