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春ブロッコリー出荷最盛

2022.06.01

春ブロッコリー出荷最盛/鮮度保持へ氷詰めも
 
 JA夢みなみ管内では、県内一の出荷量を誇る春ブロッコリーの出荷が最盛期を迎えています。中島村にある当JAの集荷場には、日量約1万ケース(1ケース4キロ)が持ち込まれ、職員が品質を細かくチェックしながら荷受けを行っています。また、その一角では、スタッフが鮮度を保持するための氷詰め作業に追われています。
 当JAの春ブロッコリーの令和4年度作付面積は232戸で約110ha。生育は順調で、通常の段ボール出荷や発泡スチロールでの氷詰めをはじめ、個包装、コンテナ出荷等、多様な出荷形態で実需者ニーズに応じ、販売額4億円を目指します。
 県内外の市場や量販店へ向け、6月下旬までに約29万ケースの出荷を見込んでいます。
 
  
写真1=次々とブロッコリーが持ち込まれる中島集荷場           写真2=氷詰めを行う作業スタッフ
 
 
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