共済優績組合表彰で大賞初受賞／受賞を祝し祝賀会開催

　令和3年度のＪＡ共済優績組合表彰式が5月19日、東京都内で行われました。昨年度の事業推進で特に優れた業績を収めた延べ３６７ＪＡが表彰される中、当ＪＡが見事、全国から2ＪＡのみの選出となる最高位の共済大賞を受賞しました。
　表彰式では、橋本組合長が「昨年の福島県沖地震では、共済金の早期支払いに向けて全職員で取り組んだ。そうしたＪＡの取り組みとＪＡ共済の優位性を組合員、地域の方々に再評価していただいた結果」と初受賞の喜びを語り、表彰を受けました。

　5月27日には、大賞受賞を祝う祝賀会をグランシア須賀川で開催。ＪＡ共済連やＪＡの役職員約１２０人が出席し、鏡開きや万歳三唱をして栄えある受賞を喜びました。
　橋本組合長は、「今回の大賞受賞を誇りに、また共済事業の理念である『相互扶助』を活動の原点として、地域を支えるＪＡであり続けよう」と挨拶し、出席者全員でさらなる飛躍を誓いました。 

写真１＝晴れの舞台で表彰を受ける橋本組合長

写真２＝鏡開きで受賞を祝う常勤役員ら