トピックス

トマト共選スタート

2022.06.09

トマト共選スタート/出荷目標36万8000ケース

 

 JA夢みなみは6月7日、中島村にあるトマト選果場で稼働式を行い、夏秋野菜の主力品目であるトマトの本格出荷に向け共選作業をスタートさせました。選果計画36万8000ケース(1ケース4㎏)を目標に、11月まで京浜市場を中心に出荷します。
 稼働式でトマト選果場管理委員会の蛭田貴志生産販売部長は「この選果場がなければ我々生産者の生活は成り立たない。どれだけ助けになっているかわからない」と感謝を述べました。JAの佐々木組合長は「事故やけが、体調管理には十分注意して作業にあたってほしい」と挨拶しました。
 令和4年度の選果場利用者は113戸で、作付面積は2,023a。7月中旬のピーク時には日量約7,000~8,000ケースの選果を見込んでいます。

 


写真1=稼働スイッチを押す蛭田生産販売部長(左)と佐々木組合長(右)

 


写真2=選果規格を確認する作業スタッフ

Page Top