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品質のよいキュウリをお届けします

2022.07.11

一丸となって品質保持に努める/露地キュウリ目揃会

 JA夢みなみ東部支店は7月7日、露地キュウリの目揃会を行いました。生産者、JA職員ら約50人が参加し、野菜協議会東部支部の佐久間広幸支部長は「降ひょう害や芯焼けに負けずあと3カ月頑張りましょう」と挨拶しました。担当者より作柄状況や販売情勢の報告がされた後、生産者は規格ごとに並べられたキュウリを手に取りながらJA職員に質問や相談をしました。
 今年の露地キュウリは6月2日、3日の降ひょうにより2週間程度生育が遅れているが関東産や東北産との出荷時期がずれ、現在最盛期を迎えている須賀川の露地キュウリは高価格を維持できる見通しです。
 また、猛暑の影響でキュウリの実が比較的細くなっているものの、須賀川産のキュウリは品質が良いと言われている中で高品質を維持できるよう出荷規格について再確認をしました。
 

選別基準や規格を再確認する生産者

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