全国大会優勝へ激励／学法石川高校に米贈る

　１１月4日、福島県代表として全国高校駅伝大会に男女そろって出場する学校法人石川高校陸上競技部に石川町産の米「コシヒカリ」300キロを贈って激励しました。
　佐々木組合長らが同校を訪れ、森涼校長と松田和宏監督、男子・女子チームの薄根大河、佐藤瑠香両キャプテンに目録と米袋を手渡しました。
　佐々木組合長は「全国でも良い結果を残せるよう頑張ってください」と激励し、両キャプテンは「上位入賞へ向けて全力で頑張りたい」と意気込みました。
　同部は、10月20日に福島県猪苗代町で行われた県大会において男女ともに全員が区間賞の走りをみせて圧勝。7年連続で男女アベック優勝となり、男子が12年連続14回目、女子が7年連続9回目の全国大会への切符を手にしました。12月25日に京都市「たけびしスタジアム京都」で行われる全国大会で、アベックでの全国制覇に挑みます。

写真＝贈呈式に出席した（左から）八木常務、佐々木組合長、薄根キャプテン、佐藤キャプテン、森校長、松田監督