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降ひょう害乗り越え、梨出荷好調

2022.12.15

降ひょうの影響受けるも販売好調/果樹連絡協議会役員会

 白河営農経済本店で12月6日、第2回果樹連絡協議会役員会を開催し、協議会役員、JA役職員ら17人が出席しました。
 果実品目別販売実績の報告がされ、当JAの主要品目である梨は出荷が好調で前年比169%の1460.3トン、販売金額は同144%で4億5,414万円の実績となりました。11月18日の時点で販売単価が前年比85%でしたが数量が好調でした。
 同協議会の郷隆会長は「6月の降ひょうによる影響があった中で各選果場の担当者らによる販売努力により有利販売ができた」と話しました。

 その後、来年度へ向けた取り組みなどを協議しました。

 


写真=挨拶する郷会長

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