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梨「幸水」選果ピーク

2016.09.07

日量最大1700ケース選果/「幸水」出荷ピーク

 JA夢みなみしらかわ地区では、8月下旬、梨「幸水」の選果がピークを迎えました。今年は高日照が続き、平年よりも1週間程早く生育が進み、病害虫被害は少なく、仕上がりは良好です。

 1日に最大1700ケース(1ケース10㌔)を選果し、9月上旬まで作業。引き続き「豊水」に切り替わり、9月下旬まで出荷します。今年はトータルで約3万4000ケース(前年対比111%)の出荷を目指しています。
 今年からすかがわ岩瀬、あぶくま石川地区と外観の規格を統一。選果員は「昨年までと大きな変化は無いが、より注意して正確な選果に努める」と話しています。なお、光センサーによる選果機で安定した品質の出荷に努めています。


出荷ピークを迎えた梨

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