地元スポ少に激励金贈る

　3月20日、第16回春季全日本小学生男子ソフトボール大会に福島県代表として出場する中島村の中島ジュニアスポーツ少年団に激励金を贈りました。
　同少年団は、昨年行われた福島県小学生男子新人ソフトボール大会県南予選にて優勝。県南地区代表として出場した県大会で準優勝に輝き、初の全国大会への切符を手にしました。3月25日から静岡県牧之原市で開催される全国大会へと挑みます。
　中島支店で行われた贈呈式には、少年団の水野谷貴志団長や中野目蓮虎キャプテン、生田目耀太副キャプテンら5人が出席。佐々木組合長が「皆さんの県外での活躍は地元にとってもとても名誉なこと。精一杯がんばってほしい」と激励しました。
　中野目キャプテンは「感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦全力で戦ってきます」と全国大会での飛躍を誓いました。
 

写真＝中野目キャプテン（中央）と生田目副キャプテン（左）に激励金を手渡す佐々木組合長