JA夢みなみファーマーズ・マーケットり菜あん出荷協力会大会

　3月15日、白河営農経済本店で令和4年度ファーマーズ・マーケットり菜あん出荷協力会大会を3年ぶりに開きました。り菜あんに出荷する生産者やJA役職員ら約40人が出席。令和4年度の活動報告や収支決算など3つの議案を協議し、満場一致で承認しました。
　佐々木組合長は「り菜あんは今年で15年目を迎える。地元に根付いた活動を心掛け、しらかわ地区を盛り上げていこう」と挨拶。同会の鈴木潔会長は「生産者同士、情報を密にし出荷量を増やして、明るく元気なり菜あんにしていこう」と呼び掛けました。
　担当職員が令和5年度の活動計画を説明。多様なイベントの開催で地元を盛り上げ、地域住民、消費者からさらに支持される直売所を目指すことを申し合わせました。
　

　　　　　　　　　写真=活動計画などを協議するり菜あん出荷者