第1回野菜協議会役員会議
3月23日、きゅうりん館ですかがわ岩瀬地区第1回野菜協議会役員会議を開きました。同協議会役員とJA役職員ら31人が出席し、主力品目であるキュウリの生産販売方針について協議しました。
同協議会の半沢修会長は「促成キュウリの出荷が始まっている。これから農作業が忙しくなるが健康に留意して頑張ろう」と挨拶しました。
協議事項では令和5年度のきゅうりん館の選果開始について話し合い、例年通り4月7日に稼働することを決定。また担当職員から、選果品資材費の値上げとその対策、今年度のキュウリ作付状況について報告を行いました。
生産者高齢化や資材費高騰を受け当JAは、きゅうりん館まで搬入が困難な利用者を対象とした横持体制の整備や、原料コンテナ横持運賃の助成等を継続。生産者のきゅうりん館利用拡大を推進していくことを申し合わせました。
きゅうりん館の運営について協議する出席者