園芸事業連絡協議会合同会議

　3月29日、白河営農経済本店で令和5年度園芸事業連絡協議会合同会議を開きました。野菜・果樹・花きの各協議会役員、JA役職員ら31人が出席し、販売目標必達と新規就農者確保に向けて一致団結を誓いました。
　佐々木組合長は「関係機関との連携や独自助成を通じて、生産基盤の維持拡大に努めたい」と挨拶しました。
　令和4年度の園芸品目販売実績は前年対比110%の56億9000万円となりました。令和5年度は57億円を目標に掲げ、達成を目指します。
　また、1人でも多くの新規就農者を確保するため、新たにJA夢みなみのホームページで募集記事を掲載すること、各関係機関や団体と連携を図ることを申し合わせました。生産資材や輸送の情勢、活動スケジュールについても協議しました。

　　　　　　　　新規就農者確保に向けての説明に耳を傾ける出席者