釜子小学校サツマイモ定植体験
釜子小学校の1年生24人は6月1日、東支店と青年連盟東支部の協力で、サツマイモ定植体験を行いました。
この活動は、農業の大切さや身近な環境を考えてもらうことを目的とした食農教育活動の一環で、毎年行われています。
児童はJA職員と盟友の指導を受けながら、マルチを張った畝に割り箸で穴を掘り、「べにはるか」を1本ずつ丁寧に定植しました。終了後「サツマイモを植えるのが楽しかった」「畑の土がふかふかで気持ちよかった」など、思い思いの感想を笑顔で話しました。
植えたサツマイモは10月に収穫を行う予定です。
一生懸命サツマイモの苗を植える児童