夢ガールキャンペーン隊出発式

　6月15日、須賀川本店で「夢ガールキャンペーン隊」の出発式を行い、令和5年度の夢ガール6人に佐々木組合長より委嘱状が交付されました。コロナ禍による活動自粛を受け約3年ぶりの活動再開となります。
　同隊はJAで生産された農畜産物の販売強化・消費拡大、原発事故による風評被害払拭を目的に、各部署から推薦された女性職員で結成されました。佐々木組合長は「夢ガールはＪＡ夢みなみのシンボル的な存在。笑顔と元気を意識して自慢の農畜産物の魅力を存分にＰＲしていこう」と激励しました。
　隊を代表して営農部米穀課の杉谷梨里花職員が「市場でのトップセールスや販売促進ＰＲ活動を通じて、管内で生産された農畜産物を全国の人に知ってもらい、消費拡大と産地ブランド力の強化に努めます」と決意表明しました。
　今年度は6月23日の東京都中央卸売市場大田市場でのトップセールスを皮切りに、県内外のトップセールスや販売促進活動などを予定しています。

　              夢ガールキャンペーン隊と常勤役員、JA公式キャラクター「ゆめみちゃん」
                            自慢の農畜産物の魅力を全国へ発信していきます！