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祭り参加で地域貢献

2023.08.10

白河関の踊り流し 

 8月6日、白河市で4年ぶりに開催された白河関まつりの「白河関の踊り流し」に当JAが参加しました。同地区女性部とJA役職員で編成された総勢48人の踊り手が白河の街を踊り歩き、JAをPRしました。
 踊り流しには、20団体約1000人が参加。「白河おどり」の曲に合わせて45分間、白河市の小峰通りを踊り流しました。キャッチフレーズ「“地域の懸け橋” それが私たちJAです」と書かれた揃いの白い浴衣に身を包んだJAチームは、「夢みなみ、それ」の掛け声と手拍子、そして当JAが販売しているはとむぎ茶の空き缶を利用したマラカスの音を響かせながら息の揃った踊りを披露し、祭りを盛り上げました。 
 表彰式では、当JAが団体賞3位の「華やかで賞」を、女性部中島支部の芳賀幸子さんが個人賞を受賞しました。
 佐々木組合長は「地域の大きな行事に参加することで地域貢献になればと思う。明るい話題を届けることができて嬉しい」と汗を拭いました。
 踊り流しへの参加は6回目で、地域貢献活動の1つとして参加しています。
 


            マラカスの音を響かせながら踊り流すJAチーム
 

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