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旧西袋支店購買店舗兼倉庫を解体　駐車場整備へ

　8月17日、須賀川市の旧西袋支店購買店舗兼倉庫の解体工事安全祈願祭を現地で行いました。佐々木組合長をはじめJA関係者やJA全農福島ら18人が神事に出席し、円滑な工事の進行を祈願しました。
　同店舗は昭和５３年に建設。購買業務を通して組合員や利用者を支えてきました。しかし、支店機能再編により令和４年に閉鎖。老朽化も踏まえ、解体することを決めました。
　解体後の跡地は、須賀川支店及びJAの農産物直売所「はたけんぼ」の駐車場として整備する予定。工事の完了は今年の11月末頃を計画しています。
　佐々木組合長は「地域に根差したJAとして、組合員をはじめ、地域の皆さまへの更なるサービス向上に努めていまいります」と挨拶しました。