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集荷目標55万俵に向けて

2023.09.04

米集荷対策会議 

 8月29日、白河営農経済本店で令和5年度米集荷対策会議を開き、JA役職員32人が出席しました。
 八木常務は「連日の暑さで水稲の高温障害や水不足が心配だ。出荷予約以上の集荷ができるよう、この会議を通して心を一つにして集荷作業にあたってほしい」と挨拶しました。
 米穀情勢報告では担当者が「令和4年産米の民間在庫数量が数年ぶりに200万トンを割込んだ中での販売環境となり、需要回復が見込まれる」と述べました。
 その後令和5年産米の集荷推進要領や米の検査方法などを説明。また、10月1日以降の取引から適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されることを受け、事務手続きの変更点などを共有しました。
 会議終了後、(株)サタケの担当者より穀粒判別器の使用方法について説明会が行われました。当JAでは今年度より全検査場に穀粒判別器を導入して活用していきます。



               挨拶する八木常務

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