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集荷目標55万俵に向けて

2023.09.14

ライスセンター連絡協議会 

 9月上旬、令和5年産米の収穫を前に、すかがわ地区としらかわ地区でライスセンター連絡協議会を開きました。ライスセンターの代表やJA全農福島、JA役職員らが参加し集荷対策の内容などを確認しました。
 9月6日にきゅうりん館で実施したすかがわ岩瀬地区ライスセンター連絡協議会には31人が参加。同会の森合勝秋会長は「農作業中の事故やケガには十分に注意し安全な作業を心掛けて頑張りましょう」と挨拶。丸山専務は「米の需要回復が見込まれる中で各ライスセンターのさらなる出荷協力が必要となる。ご協力よろしくお願いします」と述べました。
 会議ではJA全農福島より現在の米穀情勢を報告。営農担当者はJAの集荷対策、ライスセンターへの集荷助成などの支援内容を説明した他、米出荷時の十分な環境整備と品質確保について呼び掛けました。
 いしかわ地区については15日に開催予定です。
 当JA管内では9月20日頃から検査を始め、令和5年産米の集荷目標55万俵(1俵60kg)の早期達成に一丸となって取り組みます。



          挨拶する森合会長(写真はすかがわ地区)

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