トピックス

秋ブロッコリー出荷

2016.11.09

氷詰めで鮮度維持 ―秋ブロッコリー合計11万ケース出荷―

 中島村にある当JAの集荷場では、10月中旬より秋ブロッコリーの出荷が最盛期を迎えました。
 県内のブロッコリー出荷量の約7割を占めるしらかわ地区では、農家所得の向上を目指し発砲スチロール氷詰めでの出荷に力を入れています。

 氷詰めでの出荷は店頭に並ぶ直前まで低温を維持でき、より鮮度が高く、高値での取引が期待できます。ピーク時は1日最大4000ケース(1ケース4㌔)を出荷。その内、氷詰めでの出荷は、1日1200~1300ケースのペースで行います。

 今年は湿害、日照不足に悩まされましたが、10月中旬以降は天候が回復し、品質は良好です。11月下旬まで、合計11万ケースを目標に京浜地区を中心に出荷します。


ブロッコリーを氷詰めする作業

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