東中学校リンゴ収穫体験
11月14日、白河市東果樹生産組合の協力で東中学校の1年生44人が、リンゴの収穫体験を行いました。
同校では、総合的な学習の時間で地域産業に対する理解を深めることを目的に、農業体験を取り入れています。
北條一明組合長は「5月に皆さんが作業をしたリンゴが実をつけた。霜の被害を受けているものもあるので、大切に収穫してほしい」と挨拶しました。
生徒たちは7班に分かれ、各生産者の園地に移動。収穫の仕方の説明を受けた後、真っ赤に色づいたリンゴを協力して収穫しました。
脚立に上ってリンゴを収穫する生徒